20代、30代でカフェを開業したオーナーの新しいカフェスタイル

初めまして!!新大阪 カフェ&ビアテラス カリフォルニアカフェ 代表 直林浩正です。

今回は世代別のカフェオーナー開業スタイルとして20代30代でカフェを開業した店舗をご紹介します。

オーナーはなぜカフェを開業し、現在はどんな店づくり、メニュー作り、ファン作りに取り組んでいるのか。

カフェ開業を考えている皆様にはとても参考になる内容となっておりますので最後までゆっくりと読んでください。


20代、30代で「カフェ開業」を考えている皆さん!

質問です!!!
皆さんは「経営」って何だと思いますか?

わたしは「経営」って30代の時は「頑張れば誰でも出来るもの」と勘違いし。

「パン屋」を開業し3か月で廃業した頭の痛ーい野郎です。

20代もしくは30代で「カフェ開業」を考えているのはなぜでしょうか?

私は30代でパン屋を開業しましたがその時は「100万円でパン屋ができるよー」というお誘いにのって、なんのリサーチもせずに当時勤めていた会社の社長に頭を下げて退職願を提出し、パン屋の修行に北九州に行って毎朝4時に起きて・・・・約1年経過し、パンは焼けるようになりました。そして大阪に帰ってきて。。。。

私が20代から30代の時代はITバブルで「ホリエモン」といわれている当時ライブドア社長の堀江さんや、サイバーエージェントの藤田社長などが世間をにぎわしていて誰でも起業したら金持ちになれるような気分になっていた自分がいました。

しかし現実は、パン屋の修行を1年近く行って、そしてパン屋の居抜きで開業し、たった3か月で閉店。

運転資金数百万があっという間になくなってしまいました。

今は当時と違いネットでの情報があふれている時代であり、あらゆる形でのカリスマ的な存在が出てきていますね。

ネットだけで月間数十万から数百万を稼いでしまう若者たち、著名な人たちが日々SNSでキラキラした情報を発信しココロオドル想像し「自分もああなりたい」と思うのは悪くないと思います。

20代、30代前半の開業や起業は経験値が少ない分、憧れという大きな大きなチカラが行動に移っていくものでしょう。

「カフェ開業」は簡単に開業できるビジネスだと思います。

数か月間カフェの学校に通い、立地場所にこだわりがなければ低資金で開業までできます。

スタートはここからです。

「カフェ開業」はスタートラインに立ったところであり、ゴールではありません。

「カフェ開業」はカフェをオープンした日からが始まりなんですよ!!!!

はじめの質問に戻ります。

「経営」とは「利益を出し継続し儲け続けること」です。

この言葉は当時、「日本マクドナルド社」を率いていた原田社長が言っていた言葉だと記憶しているのですが

「顧客満足度の高い会社を作る」「従業員満足度の高い会社を作る」「売上高日本一の会社を作る」など会社経営に対する答えはたくさんありそうですが「利益」を出すことを忘れていたら「経営」などできません。

「経営学」を知らないで起業、開業を行うと、とても痛い目にあいます。

私の場合は3ヵ月で数百万円の運転資金ががなくなり廃業、私の知人で日本政策金融公庫で融資を受け喫茶店を立ち上げたものは3か月で廃業し借金だけが残り借金を返すのに今も必死です。

「カフェ開業」はスモールビジネスですがしっかりとした経営をしなければ廃業してしまいますので、

しっかりと勉強して開業してください。

わたしも30代で「パン屋経営」を失敗してしまいましたが、今は40代半ばですがしっかりやり直して「カフェ経営」をしっかり行い、従業員を5名雇用した法人経営を行っています。

着実に事業の数も増やし素敵なスタッフに囲まれて幸せです。

これから紹介するお店は20代で「カフェ開業」した素敵なオーナーです。

素敵なコンセプトを考えだし、とてもかわいいカフェでテレビなどのでも注目され、雑誌などにも掲載されている人気カフェオーナーです。

私も大注目している、とてもお手本となるお店です。

とても勉強になりますので、皆さんゆっくり読んで勉強くださいね。

1、20代でカフェ開業の夢を実現。次なる一歩に向けてスキルと技術に磨きをかける。

Good up Coffee (福岡)

グッドアップコーヒー オーナー 柴田就至さん
1989年生まれ、山口県出身。大学時代から飲食関係の店を開くことが夢で、東京で出会ったスペシャルティーコーヒーに感銘を受け、コーヒースタンドを開くと心に決める。開業後も福岡市内のコーヒーショップに足を運び勉強している。

20代で開業して良かったこと
僕自身がまだ若いことで同じ感性を持つ人たちや、地元メディアに注目してもらえた。それが店の認知度を広めるチカラになりました。

20代で開業して大変だったこと
コーヒー店での経験が浅かったため最初は大変苦労しました。時間がかかっても開業前に自分が理想とする店で、しっかり勉強する道もあったと今は考えます。

1-1、店づくり|インテリア全般は手頃にDIY。デザインにはこだわりを

できることは自分で、こだわりたい点には妥協しない

元々シアトル系のコーヒーチェーンで働いたことをきっかけにコーヒーに興味を持った柴田さんだが東京暮らしをしているときに浅煎りのシングルオリジンを飲んで強い感銘を受け「本当に自分がおいしいと思えるコーヒーを提供する店をやりたい」と故郷の山口に近い福岡に移住。

早速物件探しを始めた。

店を開く場所の条件は、オフィス街か公園の近く。

開業資金がギリギリだったこともあり、好条件のテナントは予算的に厳しく、もともと八百屋だったという築年数も古くスケルトン状態だった物件に決めた。

本当に何もない状態で自分で一から店づくりを始めた柴田さん。

広島にあるコーヒースタンド『ユーシェッド』の内装や雰囲気を参考に、工事現場で使う足場板を近くの工務店から安く仕入れ、ベンチやサイドテーブルをDIY。

厨房とイートインスペースを仕切るカウンターも基礎だけは業者に依頼し、モルタルは自分で塗るなど、できる限り初期費用を抑えた。

ただ、ショップカードや、店の窓に描くイラストは福岡在住で全国的にも注目されるイラストレーターに依頼するなど、デザインにおける方向性は開業前から明確。

それらが、同店の話題性になったのはいうまでもない。

1-2、ファンづくり|写真映えだけでは再来店には繋がらない、大切なのはコーヒーの味わい

フォトジェニックはきっかけ、来店してもらいファンを作る

2017年4月にオープンしたコーヒースタンド『グッドアップコーヒー』はSNS効果もあり連日多くのお客が訪れている。

開業当初、韓国のインフルエンサーのSNSにアップされたことからオープンから1年以上たった今でも韓国観光客の来店が多くさらに10代後半20代前半の女子大生からの支持も厚い。

その理由は何といっても店内、外観、メニューに至るまでトレンドに敏感な若者たちが好むフォトジェニックなスタイルが大きい。

店主の柴田さんは「自分が好きなテイストでまとめただけなんですが、ほとんどのお客様が写真を撮っていかれます」と話す。

一方、ただ写真映えすればよいのかというとそれは違う。

同店はメニューの柱であるコーヒーに豆の仕入れからしっかりとこだわり、柴田さん自身とにかくおいしいコーヒーを提供することに重きを置いている。

「僕はコーヒー専門店での経験がほとんどありません。だから豆の仕入れさせてもらっているロースターのアドバイスはとことん参考にしますし、味わいを数値化できるアイテムも活用します。温度計やスケールはもちろん、コーヒー濃度計も味わいの方向性を決めるのに役立っています」。

1-3、まとめ

ファンづくり

SNSで注目を集めているコーヒーと「あんこトースト」

インパクトのある名物メニュー!!
「本当はコーヒーに特化したカフェにしたかったんですが、今じゃ、あんこ屋さんですよ」と嬉しいような、戸惑っている柴田さん。

自家製あんこを使ったあんこトースト。パンは東区の人気ベーカリー「パンストック」が提供。甘さと塩をいい感じで使っていて、見た目だけでなく、味だけ考えても人気に。

エリアNO1の人気のある名物メニューを作り出すことによってインスタグラマーの写真投稿が連鎖反応をおこし集客効果になっています。
Instagramによる集客は広告費ゼロの最強の集客術です。

どこのお店もこのような現象を期待してたくさんの名物メニュー開発をしていますがなかなか出来るものではありません。。。

今は「タピオカドリンク」がブームなので乗っかって注目度アップって考えている店も多いかも。(ちなみに当店 新大阪 カフェ&ビアテラス カリフォルニアカフェもタピオカドリンクはじめちゃいましたー(笑))

何かエリアNO1の人気メニューをお店に一つ掲げて営業したいものですね。


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最後まで読んでいただきありがとうございます。

(参考資料 fukuoka now | 万太郎.net 2018.4.10 | CAFERES(カフェレス)2018.8月号)

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